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俺のダンディズム 第2回 万年筆の感想 [芸能人]

今最もはまっているテレビドラマ。

それが滝藤賢一が初主演をつとめる深夜ドラマ
「俺のダンディズム」。

今回のテーマは万年筆。

大好きな女子社員、南ちゃんがダンディな人が好き
ということでダンディを目指し始めた男、段田一郎。

ダンディズムは何かと金がかかる。
趣味で収集してきた切手を全て売りさばいて万年筆への資金とする
というアホな展開。

テレビ東京の深夜によくあるコミカルな展開は今回も健在。

いい演技するわ。

前回ロレックスのエクスプローラーを購入したお店へ今回もGO。

そんなに都合よく万年筆があるわけないだろ、段田くん。。。
と思いきや、ある(笑)

こりゃ毎回この店に来ちゃうな(笑)

今回も万年筆の知識が豊富。
7世紀から18世紀までの主流は羽ペンという驚愕の事実を知りました。
羽ペンってむっちゃくちゃ使いづらそうですね。

今回も大事なところには字幕が付くので、メモメモ。

はじめて万年筆を作ったのはウォーターマンだというのもはじめて知った。

本当に勉強になる番組である。

3大メーカー

パーカー
ペリカン
モンブラン

の主流モデルを紹介して、更には洗浄方法も解説するという
マニアックぶり。

これは本当にためになった。

愛用している万年筆を未だ洗浄したことがないので
早速試してみようと思いました。

さて今回段田が購入したのがこちらの万年筆。



ペリカンのスーベレーン M400グリーンというモデル。

うーん、個人的にはモンブランを買ってほしかったな。

ちなみに段田一郎41歳の年収は710万円という意外な高収入に驚く。


次回は何がテーマなんだろうか。

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